「十字架上の王」
聖句:ピラトは罪状書きを書いて、十字架の上にかけさせた。
それには「ユダヤ人の王、ナザレのイエス」と書いてあった。(ヨハネ 19 章 19 節)
メッセージのアウトライン
1「十字架を背負う主」
・主イエスが自ら十字架を背負い、私たちの罪を代わりに引き受けてくださった
・主イエスは自らの血で⺠をきよめるために、門の外で苦しみを受けられた
・主イエスの十字架は私たちが罪に死んで、義のために生きるため(2 ペテロ 2:24)
2「すべての人の救い主」
・主イエスの罪状書きは、ヘブル語とギリシヤ語とラテン語で書かれていた
・主イエスの福音は、すべての時代において、あらゆる人々への宣言である
・「そして、わたしがこの地から上げられる時には、すべての人をわたしのところに引きよせるであろう」(ヨハネ 12:32)
3「王なるキリスト」
・ピラトの生来の頑固と強情も神様の壮大な救いのご計画のために用いられた
・主イエスがまことの王であることは十字架による贖いの死によって証明された
・「だれでもわたしについてきたいと思うなら、自分を捨て、日々自分の十字架を負うて、わたしに従ってきなさい」(ルカ 9:23)
