「十字架という杯」
聖句:「すると、イエスはペテロに言われた、「剣をさやに納めなさい。父がわたしに下さった杯は、飲むべきではないか。」
(ヨハネ 18 章 11 節)
メッセージのアウトライン
1 「主の光によって」
・闇と悪の力が、どれほど押し寄せようとも、主の光には勝てない
・まことの光である主イエスは私たちと共にいてくださっている
・私たちは主にあって勝利者であり、主の力によって打ち勝つことができる
2 「主の御名によって」
・「わたしが、それである」とは、主イエスは神であるという宣言である
・私たちは、主の御名の中で守られている者たちである
・「わたしがそれである」と言われる方は、私たちのうちに生きておられる
3 「主の十字架によって」
・ペテロは、自分のやり方で、悪の力に立ち向かおうとした
・ キリストの十字架こそが闇と罪の力を完全に打ち破る道
・主の光に照らされて、主の御名を信頼して、主の十字架の恵みに生かされて、主のご栄光のために、ともに歩んでいこう