「豊かに実を結ぶ」3月9日

「実を豊かに結ぶ」(ヨハネによる福音書15章7〜11節)

聖句:「父がわたしを愛されたように、わたしもあなたがたを愛したのである。わたしの愛のうちにいなさい。」

(ヨハネによる福音書15章9節)

メッセージのアウトライン

1 「主イエスの言葉」

・主イエスにつながって生きるとは、主イエスの言葉がわたしたちの中にとどまること

・主イエスを信頼することは、主イエスの言葉に生かされて歩むこと

・主イエスにつながる恵みは、私たちの祈りを主と一つになって祈る祈りへと変える

・豊かに実を結び、主の弟子であることを示すことは、父なる神の栄光をあらわす

 

2 「主イエスの愛」

・主イエスは、弟子たちに対して、ご自身の愛の中にとどまるように命じられた

・主イエスの愛の中にとどまり、主イエスの愛をいただきながら、私たちは生きる

・キリストの十字架という神の愛によって、はじめて互いに愛し合うことができる

・主の愛にとどまることこそが、実を結び、主の弟子であることを証しすることになる

 

3 「主イエスの喜び」

・主イエスは、父なる神への愛を動機として、父なる神の御心に従われた

・主イエスのみことばは、私たちを束縛するものではなく、神の愛の中に生かすもの

・主イエスはご自身の喜びが私たちに宿り、満たされることを願われた

・神の御心が私たちの上に成されることは、主イエスの喜びであり、私たちの真の喜び

・主イエスの愛に応えて、主イエスの言葉に従い、主イエスの喜びに満たされて歩もう