「実を豊かに結ぶ」(ヨハネによる福音書15章7〜11節)
聖句:「父がわたしを愛されたように、わたしもあなたがたを愛したのである。わたしの愛のうちにいなさい。」
(ヨハネによる福音書15章9節)
メッセージのアウトライン
1 「主イエスの言葉」
・主イエスにつながって生きるとは、主イエスの言葉がわたしたちの中にとどまること
・主イエスを信頼することは、主イエスの言葉に生かされて歩むこと
・主イエスにつながる恵みは、私たちの祈りを主と一つになって祈る祈りへと変える
・豊かに実を結び、主の弟子であることを示すことは、父なる神の栄光をあらわす
2 「主イエスの愛」
・主イエスは、弟子たちに対して、ご自身の愛の中にとどまるように命じられた
・主イエスの愛の中にとどまり、主イエスの愛をいただきながら、私たちは生きる
・キリストの十字架という神の愛によって、はじめて互いに愛し合うことができる
・主の愛にとどまることこそが、実を結び、主の弟子であることを証しすることになる
3 「主イエスの喜び」
・主イエスは、父なる神への愛を動機として、父なる神の御心に従われた
・主イエスのみことばは、私たちを束縛するものではなく、神の愛の中に生かすもの
・主イエスはご自身の喜びが私たちに宿り、満たされることを願われた
・神の御心が私たちの上に成されることは、主イエスの喜びであり、私たちの真の喜び
・主イエスの愛に応えて、主イエスの言葉に従い、主イエスの喜びに満たされて歩もう