「道、真理、いのち」
聖句:イエスは彼に言われた、「わたしは道であり、真理であり、命である。だれでも
わたしによらないでは、父のみもとに行くことはできない。
ヨハネによる福音書14章6節
メッセージのアウトライン
1 「主イエスを信じる」
・私たちの信仰とは、主イエス・キリストを信じることにある
・主イエスは、十字架と復活によって、私たちが神の御国に入る備えをしてくださった
・私たちには、この世において、主イエスにあって、神様との交わりに生きている
・私たちには、主イエスが再び来てくださるという希望がある
・だから、心を騒がなくてもよい。主にある喜びと平安と希望がある。
2 「道、真理、いのち」
・「わたしは道」―主イエスは、父なる神へと導く唯一の道である
・「わたしは真理」―主イエスは、永遠に変わらない、私たちを自由にする真理である
・「わたしはいのち」―主イエスは、永遠のいのちを与えてくださるお方である
・主イエスだけが、私たちを確実に天の御国に導いてくださる道であり、永遠に変わらない真理であり、罪と死からから救ってくださるいのちである。
3 「主イエスによって」
・主イエス・キリストを通して、父なる神との確かな交わりが与えられている
・道であり、真理であり、いのちである主イエスを信じなければ、だれひとりとして父なる神との交わりに生きることができない
・「永遠の命とは、唯一の、まことの神でいますあなたと、また、あなたがつかわされたイエス・キリストとを知ること」(ヨハネ17:3)
・聖霊の力によって、地上の歩みにおいて、主イエスの似姿へと変えられながら、いのちが豊かにされつつ、天の御国への旅路を歩んでいこう
前回の説教ポイント
1 主イエスは、みことばによって、サタンの誘惑を退けられた
2 主イエスは、十字架によって、私たちに救いと礼拝の道を開いてくださった
3 主イエスにならって、「みことばに生きる」一年を送ることができるように祈り、主と主のことばにより頼んで、主にともに仕えていこう